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妊娠中の大きな悩み「むくみ」を改善したい!簡単に始められた6つのむくみ対策。

妊娠前からむくみやすい体質ではありましたが、7ヶ月を過ぎたあたりから脚のむくみが特に気になるようになりました。

たま

足先までむくんで靴がキツくなったり、顔がむくんでテンションが下がったり、、笑 太りやすくもなるので、むくみはどうにか改善したい!

体重管理も大切な妊娠期間で、むくみの放置は大敵!!ということで調べてみると、

むくみ対策は日常生活で意識すれば改善されることが多いよう。

そこで、その日から取り組めることを6つ、まずは続けてみることにしました。

結果的に私の場合は2~3日で、「あれ、なんだかむくみが改善されてる?」と効果を実感することができました◎

どの方法もズボラな私ができた「無理なく」「続けられる」ものなので、ぜひ気軽に試してみてくださいね。

この記事はこんな人におすすめ。

妊娠中のむくみに悩んでいる人

今日から簡単にできるむくみ対策をしたい人

むくみとあわせて、妊娠中の体重管理も気になる人も多いのではないでしょうか。

無理せず続けられた4つの体重管理の方法も紹介しているので、ぜひ読んでみてくださいね。

目次

妊娠中に簡単に実践できた6つのむくみ対策

・毎日湯船に浸かる

・体を冷やさない

・しっかり水分補給をする

・減塩を心がける

・ひどい時はマッサージをする

・着圧ソックスで簡単ケア

たま

どれも聞いたことあるような項目ばかりで特別なものはありませんが、毎日継続することで効果があったのかな?と思いました!

私が特に効果を感じられたのは、水分補給、減塩、着圧ソックスの3つでした。

逆に言えば、この3つができていない日は、その日の夜や翌日にむくみを感じることが多い気がします。

すべて一度に取り組まなくても、できることから始めてみるのも良いと思います◎

毎日湯船に浸かる

ゆっくり湯船に浸かって体を温めることによって、むくみの原因となる血行不良を改善していきます。

38~40℃のお湯に15分~20分ゆっくりと浸かると、ゆっくりと体が温まり効果的なんだそうですが

妊婦さんは全身の血液量が増えてのぼせやすくなっているため、10分以内に入浴を終わらせるのが安心。

つわりがひどかったり、体調不良の日は無理に入ることは避けるのが良いようです。

妊婦期間のリラックス効果や心身のストレスを解消する効果があると言われているので、

体調に影響が出ない範囲での入浴は、むくみ対策以外にも効果が期待できますね◎

体を冷やさない

妊婦さんは体を冷やしてはいけないと、よく言われますよね。

体が冷えることによって、腰痛や頭痛、倦怠感、イライラなどのマイナートラブルが起こりやすくなるんだそうです。

体を温めて血液循環を良くすることで、むくみの改善にもつながるので、

体を冷やさないようにすることは、妊婦さんにとっていいことがたくさんあるんですね!

しっかり水分補給をする

むくみの原因となる水分をとると、むくみやすいと考える人もいるかもしれませんが、

実は水分補給がしっかりとできていないと代謝が悪くなって老廃物が排出されにくくなり、むくみの原因になります。

むくみ自体は脂肪には変わりませんが、代謝が落ちると太る原因にもなるので、

体重管理をしている妊婦さんにとっては、水分補給もとても大切なことなんですね。

ただ、一度にたくさんの量を飲むとむくみやすくなるので、コップ一杯分を目安にしたこまめな水分補給がおすすめ

あまり日常で水分をとる習慣がない人は、起床時や入浴前、入浴後、就寝前など、タイミングを決めておくと良いかもしれません。

たま

妊娠前から水が好きで、1日1.5Lほどを目安に飲んでいましたが、妊娠してからや体重が気になりだしてからは、特に気にして飲むようにしています◎

減塩を心がける

塩分の取りすぎは血液中のナトリウム(塩分)濃度を濃くしてしまうため、これを調節しようと体内に水分を溜め込みやすくしてしまいます。

私が減塩で心がけたことは以下の4つです。

・減塩の調味料を選ぶ

・ジャンクフード、スナック菓子、漬物などの頻度を大幅に減らした

・ドレッシング、ソースなどは「かける」のではなく「つける」

・スープ類は控える

減塩の調味料を選ぶ

まず始めにとりかかったのは、毎日使う味噌や醤油などを減塩のものに変えました!

特に醤油は好きで、使う頻度が高いので減塩醤油は重宝しています。

この中でも一番取り組みやすい方法なのではないでしょうか。

ジャンクフード、スナック菓子、漬物などの頻度を大幅に減らした

ジャンクフードは1,2週間に1回、スナック菓子は週に1,2回ほど、定期的に食べていて

漬物も大好きだったので、冷蔵庫にはなにかしら漬物のストックがある状態でした。

しかし、どれも塩分が高くむくむ原因に、、

ジャンクフードやスナック菓子に関しては、カロリーや脂質なども高いので体重管理にも支障がでてきます。

どれも大好きなものなので完全に食べない!というのはストレスになり辛いですが、

量を減らしたり、回数を減らしただけでも、だいぶむくみにくくなりました!

ドレッシング、ソースなどは「かける」のではなく「つける」

調味料類をかけずにつけることによって、面倒ではありますが1回の量が少なくて済みます

かけていると、たまに失敗してドバッとかけすぎてしまうこともありますよね、、笑

スープ類は控える

これは産院の栄養士さんに指導されたのですが、スープ類は気が付かないうちに結構な塩分をとってしまっているそう。

野菜などをたくさん入れればヘルシーにはなるものの、塩分量には注意が必要なんだそうです。

おすすめされたのは「具沢山スープ」で、なるべく汁の量が少なくなるように作ると良いとのことでした。

冬場はお鍋などをすることも多いかと思いますが、市販の鍋スープは味がしっかり付いているので

少し面倒ですが、自分でコントロールして味付けをした方がより減塩になります。

ひどい時はマッサージをする

日常的にマッサージはした方が良いとは思うのですが、ズボラで飽き性なのでこれは続かず、、笑

湯船に浸かっているときに、ひどいむくみを感じたらボディクリームなどをつけてマッサージをするようにしています。

ネットで紹介されていたマッサージを素人がしているだけなので、どこまで効果があるのかはわかりませんが、

やらないよりも、やった方が脚がスッキリしている気がするので紹介してみました。

着圧ソックスで簡単ケア

着圧ソックスは履くだけでむくみケアができる便利グッズで、使用している人も多いのではないでしょうか。

私は就寝中に着圧ソックスを履いて、寝ている間にケアするようにしています!

朝起きると、足のだるさがないのでスッキリと起きられます◎

着圧ソックスは数多くありますが、マタニティ向けのものって意外と少ないですよね。

私が購入したdacco 着圧ケアソックスホットキュット

マタニティ用に作られているので、妊娠中も安心して着用ができます。

こちらのdacco 着圧ケアホットキュットレビューの記事から

実際の使用感や感想を書いているので、参考にしてみてくださいね。

むくみ対策は毎日コツコツとケアをするのが大切

どれも特別なものはなく、その日から始められるものばかりですが、コツコツとケアを継続するのが大切なんだと思いました。

むくみ対策は妊婦さんの体重管理にも大いに役に立ってきます!

妊娠7ヶ月で体重増加がグッと止まった方法を紹介した記事もあるので、ぜひそちらも読んでみてくださいね。

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