こちらの旅行記に出てくるお店詳しい情報は、こちらの記事をご覧ください。
パリ2日目旅行記前半はこちらから!
◎日程 2泊3日
【1日目】 4:15 / チェックアウト - 6:00 / タリン発 - 6:40 / ヘルシンキ着 - 9:40 / シャルル・ド・ゴール空港着 - 12:00/ ホテル到着 - 13:00 / 町歩き - 18:30 / 夕食 - 21:00 / LIDOショー -23:00 / ホテル帰宅
【2日目】 9:00/朝食 - 10:00/町歩き (おやつ休憩)- 20:00 / 夕食 - 23:00/ホテル帰宅
【3日目】 8:30/朝食 - 12:00/ お土産探し - 15:00/チェックアウト - 19:00 /フランス発 - 13:00*現地時間 / 仁川乗り換え - 17:15 / 関空着
◎ルーブル美術館リベンジへ!
昨日チケットがなくて入れなかった、ルーブル美術館に再び来ました。 チケットさえあれば、列に並んでもそんなに待たずに入場できます。
ガラスのピラミッドから入場です。
中からはこんな感じ。
芸術が好きな人は、半日から丸一日かけて楽しむ人もいるそうです。 私たちはあまり美術にも詳しくないので、有名どころだけ見て回ることに、、
「サモトラケのミケ」
どこの天井も見応えがあります。
「モナリザ」有名な作品には、館内に案内看板が付いているので簡単にたどり着けます。 ただ人がとても多いので、一番前で写真を撮るまでが大変でした、、
満員電車のようにぎゅうぎゅうに人が押し寄せるので、スリなどには注意!
「ミロのヴィーナス」 なくなった肩から先がどのようになっていたかと想像して楽しむらしい
「スフィンクス」 偶然見つけたスフィンクス
その他いろいろ作品を見て回りました。あまり芸術に詳しくなくても「見たことある!」の本物が見られたのはなんだか嬉しいです。
何より美術館自体も見応えがあるので、ぐるぐる回っても楽しめると思います。 館内にはカフェなどの飲食休憩スペースもあるので、長時間しっかり楽しめます。
ちなみに私たちは1時間半で満足しました、、笑
◎デパート、スーパーへお土産探し
夕食まで少し時間もできたので、おみやげを探しに行きます。
お土産物屋さんや空港などでももちろん買えるものは多いですが、スーパーは一番安く変わったものも多いので、外せない観光スポットです。
スーパーが近くにないので、ホテル近くのデパートへ
ジャムや蜂蜜、フランスのおみやげで人気のマロンクリームも種類が豊富です。
デパ地下にはお土産はもちろん、肉や魚、乳製品など食材もいっぱい。どれも美味しそうでした、、
たくさんお土産もあったので、ここで買い揃えてしまおうと思いましたが、 なんとスーパーよりも€1以上高い商品もあったので、目星だけつけて明日スーパーに出直すことに。
たった€1ですが、たくさん買ったら大きな節約になります!
◎最後の夕食へ コンシェルジュおすすめビストロ Bissac
「フランス料理は食べたいけど、かしこまったレストランはちょっと、、」ということで、 ホテルのコンシェルジュで教えてもらったビストロレストランです。
ビストロレストランとは、日本でいう居酒屋のようにカジュアルなフランス料理の小料理屋のことをさすそうです。
「居酒屋のようなところでちゃんと美味しいフランス料理が食べられるの、、?」と思う方もいるかもしれませんが、本場のビストロはレベルが高くどこのお店でも十分満足ができるの出そう。
実際、今回私たちが行ったビストロも1皿ずつとても丁寧に仕上げられていて大満足でした。
こちらの記事で紹介をしているので、ぜひ参考にしてみてください。
オペラから歩いて20分ほどでつきました。
最後の夕食ということで、おすすめのワインをボトルでいただきます。
大きな窓を開けているので、開放感があって気持ちがいいです。
前菜2皿。カルパッチョと、アボカドのサラダ
メインも2皿。ビーフとチキン チキンが本当におすすめ!
デザートとコーヒーもいただいて、ゆったり過ごしました。 パリにきたらまた絶対に来たいお店です。
帰りは23時前でしたが、いいくらいに薄暗くなって来ました。 フランスも夏は日が長いようです。
◎さいごに
ルーブル美術館は、予習をして行くか音声ガイドのついたチケットを予約したら楽しめやすいかもしれないです。
2日目を通して、アートや芸術が好きな人にはたまらない街だと思いました! 街にあるアートや美術館はもちろん、建造物自体がとても味があるのでふらっと歩くだけでも面白いのではないでしょうか。
夕食のレストランは本当におすすめです◎
旅行記は、パリ3日目旅行記に続きます!
Have a nice trip!!
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