ヘルシンキ時系列旅行記です。備忘録程度にゆるく書いていきます。 こちらの旅行記に出てくるお店詳しい情報は、こちらの記事をご覧ください。
◎ヘルシンキ日程
【1日目】 14:00/ヘルシンキ空港着 - 16:00/ホテル到着(少し迷った) – 17:30/町歩き - 20:00/有名レストラン ” JUURI” でディナー
【2日目】 9:00/朝食 - 10:00/町歩き - (所々でおやつをはさむ)- 17:30/スーパーや市場でデリを買ってお家パーティー
【3日目】 8:00/朝食 - 9:00/ チェックアウト - 10:30/フェリーでタリンに移動
【ヘルシンキ 1日目】旅行記はこちらから
◎ヘルシンキ2日目
朝食はホテルで2日ともとりました。(写真がない、、) パン・チーズ・ハム・ヨーグルトが基本で、ちょこっとサーモンやニシンなどもあるシンプルな朝食でしたが、素材がどれも美味しくてとっても満足でした。
テーブルのランチョンマットみたいに地図が敷いてあります。 これを持って行く人もいました。
2日目は朝から町歩き!ホテルから徒歩3分の市場に向かいます。
室内市場はこんな感じ
日本では見られないようなものがたくさん。面白いです。
市場は室内と野外の2つあるのですが、テントを張った屋外にはフルーツや野菜が山盛りで売っています。
フルーツ大好きなクマさん大喜び。
地元の人は箱で買って行くのですが、観光客用にこんな小さな詰め合わせもあります。 それぞれのテントで中身が違うので、お気に入りの詰め合わせを見つけてみてください。 ちなみにこれで、€5 でした。どれも熟していて美味しい。
ここのが一番おしゃれに見えました。
市場から歩いて観光地を回ります。 ヘルシンキ大聖堂です。
投げワッパと同じ技法で作られた、礼拝堂です。 室内は撮影不可でした。木工が好きな人におすすめ。
何気ない街並みもおしゃれに見えますね。
小腹が空いたので、シナモンロールを食べようということで、先ほどの礼拝堂近くにある ROBERT’S COFFEE へ。
うーん、思ったよりも普通でした。笑
出発前に観た「かもめ食堂」でランチを計画。中心より結構離れているので注意です。
外観はそのもの!
ワクワクしてメニューを見ると「日本食」の文字ばかり。 前情報では、「気さくなフィンランドのご夫婦がフィンランド料理を出している定食屋のような地元密着のお店!」と聞いたのですが、、
サーモンスープが食べたかったので、外観だけ撮って諦めました。
そこからまた歩いて、川を渡ると
また市場があったり(売っているものはあまり変わらない)
船が停まっていたり。
ランチも食べ損ね、歩き疲れたのでヘルシンキ大聖堂の目の前にあるヘルシンキ最古の建物のカフェへ
やっとサーモンスープにありつけました!
お目当のブルーベリータルトも
ヨーロッパは比較的お料理が大きいので、2人でいるときはだいたいシェアです。 タルトもスープも大きかったのでちょうどいいくらいでした。
◎夜はホテルでまったりお家パーティー
1日中歩き回ったので、夜はホテルでゆっくり過ごそうということで、デパ地下と市場にデリとお酒の買い出しです。
本当にデパ地下が充実しています。
帰り道に1軒だけテラス席までいっぱいのお店を発見。 テラスでワインやコーヒーを飲んでいて賑わっています。 のぞいて見ると、デリやパンも売っているカフェでした。(サーモンスープも頼めるそうです。)
せっかくなので、シナモンロールを買って見ました。
あとでわかったのですが、このお店は特大サイズのシナモンロールで有名らしいです。 通りでずっしり重たく感じたわけです、、
大味かと思いましたが、シナモンや甘さがちょうどよくモチっとした食感がとても美味しかったです。1日目に知っていたらまた買いにいきたかったなあ
夜のお家パーティーはこんな感じ。 2人とも大好きな「ワンパンマン」を見ながらくつろぎました。笑 (旅行中アニメは欠かせません笑)
◎3日目はタリンへ出発!
3日目の朝もしっかり朝食をいただいて、チェックアウトです。
「タクシーでいく!」と言い張るクマさんを説得して、トラムを乗り継いで向かいます。 だって、1日券を2日文分買ったのに全くと言っていいほど乗ってないから!! ヨーロッパ旅行では、少しの節約も大事です。
最寄りの2番トラムに乗って、まずはヘルシンキ中央駅まで。
あとはヘルシンキ中央駅から7番トラムでフェリー乗り場まで向かいます。 どちらの車線か迷いそうですが、看板にお船のマークがあるので大丈夫です。 (画像だと小さくて見にくいですが、7番の青いマークです!)
少し早めに出たはずなのに、なぜが時間ギリギリ!笑 フェリーのチェックインカウンターまでだいぶ急ぎました。
タリン行きのフェリーはチェックイン時刻を少しでもすぎると乗せてくれないそうなので、 要注意です!(詳しくは【タリン】旅行記で書きます。)
◎さいごに
ヘルシンキは、観光地で楽しむ!というよりもフィンランドの街の雰囲気を楽しみながら、 インテリアやお土産物をみて、その土地の美味しいものを食べてゆったり過ごすというイメージでした。
町中がおしゃれなインテリアやデザインに溢れていたので、おしゃれな女子旅や大人のゆったり旅行、ぴったりな場所ではないかと思いました。 女性のひとり旅も見かけることが多かったです◎
日本からの直行便もあるので、ぜひ旅行の候補に入れてみてください。
Have a nice trip!!
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