こちらの旅行記に出てくるお店詳しい情報は、こちらの記事をご覧ください。
パリ2日目後半旅行記はこちらから!
◎日程 2泊3日
【1日目】 4:15 / チェックアウト - 6:00 / タリン発 - 6:40 / ヘルシンキ着 - 9:40 / シャルル・ド・ゴール空港着 - 12:00/ ホテル到着 - 13:00 / 町歩き - 18:30 / 夕食 - 21:00 / LIDOショー -23:00 / ホテル帰宅
【2日目】 9:00/朝食 - 10:00/町歩き (おやつ休憩)- 20:00 / 夕食 - 23:00/ホテル帰宅
【3日目】 8:30/朝食 - 12:00/ お土産探し - 15:00/チェックアウト - 19:00 /フランス発 - 13:00*現地時間 / 仁川乗り換え - 17:15 / 関空着
◎まずはホテルの朝食から
最終日の朝もホテルの朝食をいただきます。
クロワッサンなどのパンの種類がとてもたくさんあります。
ホットチョコレートが美味しかった。
この朝食会場はインターコンチネンタル パリに併設されている「Cafe Paix」ですが、 宿泊者ではない人も利用できるそうなので、機会があればぜひ!
◎お土産を買いにスーパーへ
フランスのスーパーの定番「モノプリ(Monoprix)」
飛行機の時間もあるので、開店と同時に入ります。
お目当は、「エシレバター」「Bonne Mamanシリーズのお菓子」「フランスのチーズ」 「マロンクリーム」ということで、目星をつけていたものをどんどんカゴに入れていきます。
全てネットや日本の輸入店で買えないこともないのですが、日本で買うよりもはるかに安いのでおすすめです。
この時期にバターやチーズを買って帰るのに欠かせないのが保冷バッグです! 日本から持っていくことも考えましたが現地調達できるだろうということでこちらでゲット。
Google 翻訳で調べると「Sac de stockage froid」というらしい。
*ここで気になる人も多いと思うバターの持ち帰り方です*
・保冷バッグ(現地で1.5€) ・保冷剤代わりの冷凍ポテト2つ(現地で1つ€1.6)
・新聞紙(ラウンジで調達)
チーズやバターを冷凍ポテトと一緒に新聞紙でぐるぐる巻きにして、保冷バッグに詰めるだけ!
私たちは7月半ばの旅行でしたが、特に傷ませることなく帰国できました。
◎さよならパリ!空港へ向かいます
少しだけ時間が余ったので、最後にラウンジでお茶をします。 もっとスイーツとか食べておけばよかった、、
空港に向かうのも、行きと同じ「Roissy Bus(ロワシーバス)」です。
革命記念日のと帰国が重なってしまったので、交通規制などが心配ではありましたが、特に何の問題もなく15~20分間隔で運行していました。
無事空港に到着です。
とにかく飛ばすドライバーさんで、40分程度で到着しました。
エアフランスのラウンジでまったり搭乗を待ちます。
◎エアフランス ビジネスクラスでしたが、、
19:00になったので、飛行機に搭乗します。
長時間フライトということで、帰りもビジネスクラスで予約をしてくれました。
スリッパと靴下のセットがあったり
アメニティポーチセットがありました。
機内食のディナーメニューです。 ぱっと見るとお酒に合いそうで嬉しかったのですが、2人とも口に合わず、、
メインのチキンにはコチュジャンが付いてきました。仁川経由だからでしょうか。
◎仁川乗り換え
無事仁川につき乗り換えます。
スナックとしておにぎりが出てきました。
具は何かわからなかったけど、あまりご飯を食べていなかったから嬉しかったです。
無事関空に到着!8泊9日の旅が終わりました。
◎最後に
フライトが19時発だったため、お昼過ぎまでゆっくり過ごすことができました。 バターやチーズなども出発ギリギリに買えたので、よかった◎
エアフランスは他の航空会社と比べてしまうと、少し合わなかった気がしました、、 (シートの角が汚れていたり、食事が合わなかったり、、) これもフランスへ行く旅の楽しみだと思えばなんてことありませんが!!
最後に仁川に着いた時は、アジアの雰囲気に一気に安心しました笑 旅の不便さも新鮮で楽しいですが、やはり住み慣れた地域は安心します。
ということで、いくつもの記事に渡って書いてきた8泊9日のヨーロッパ旅行記ですが、ついにこちらの記事で最後となりました。
誰かの旅の計画に役立ったら嬉しいです。
それでは、Have a nice trip!!
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