富山は2泊しましたが、あまり時間もなく車移動もできなかったので、富山駅周辺や電車移動ができるのみだったので、行けなかった観光地もたくさんありました。
もっと時間があったり、車移動ができたら行きたかった!
と思った観光地をご紹介して行きたいと思います。
これから富山観光をする人の役にたったら嬉しいです。
この記事を含めた富山女ひとり旅旅行記のまとめ記事はこちらから!
ちなみに黒部ダムは以前言ったことがあるので割愛です。(すみません)
富山県は見どころがたくさん!
ホタルイカミュージアム
富山に来たら必ず食べたいホタルイカ。
富山にはそんなホタルイカを見て、触れて、美味しく食べられるミュージアムがあるそうです。
食べる機会はたくさんありますが、なかなか生きている姿を見かけるのも珍しいですよね!
もちろんメインはホタルイカですが、他の深海生物の展示などもあり小さな水族館みたいなイメージでしょうか。
ミュージアムの中の「パノラマレストラン光彩」では「ホタルイカ御膳」が看板メニューで、お造りや沖漬け、天ぷらなど全てホタルイカのメニューが御膳になって出てくるそう。
ホタルイカ好きにはたまらないですね。
しかし、今年は不漁でこの御膳は販売が中止されているそうです、、
ホタルイカの展示自体も不漁の影響で早期中止になっているので、来年のシーズンに期待したいですね。
営業時間は9:00-17:00。
入場料は、大人600~800円とシーズンによって変動するようです。
■ホタルイカミュージアム(富山県滑川市中川原410)
ますのすしミュージアム
ます寿司の工場見学と、手作り体験、ます寿司や食文化の歴史が学べたり、お土産購入ができるミュージアムです。
体験の1週間前までに要予約ですが、¥1,000 でます寿司の手作り体験ができます。(所要時間60分ほど)
なかなかます寿司を作ることってないですよね。やってみたかったです。
工場見学も興味がありましたが、「旅と食の文化史コレクション」という展示が結構面白いらしいのです!
珍しい弁当箱など、昔の人たちの食文化に触れながら面白く展示がみられるそうです。
ここでしか買えない限定品のお土産もあるそうなので、要チェックです◎
■ますのすしミュージアム(富山県富山市南央町37−6)
魚津埋没林博物館
「埋没林」とは、簡単にいうと「海底で発見された樹根」のことだそう。
2000年もの間、魚津市の海底にあり天然記念物に認定されているそうです。
魚津市では蜃気楼もみられるそうで、「埋没林」と「蜃気楼」の富山湾の2つの不思議にで会えるのだとか。
これも他の県ではみられそうにない展示です。
無料エリアと有料エリアがあって、有料エリアは¥530で入れます。
■魚津埋没林博物館(富山県魚津市釈迦堂814)
魚津埋没林博物館は2018年にリニューアルされて、その時に「KININAL」というテイクアウト専門のカフェがオープンしました!
博物館の中ではイートインができるようです。
私もインスタで発見したのですが、とにかく見た目がとっても可愛いケーキがいっぱいなんです。
どのケーキも一見普通のフルーツなのですが、実は中にはケーキが隠れているという遊び心満載の楽しいケーキばかり。
埋没林博物館に立ち寄ったら、マストで行きたいお店ですね◎
■KININAL (富山県魚津市釈迦堂814)
スターバックス 富山環水公園店
2008年に「世界一美しいスターバックス」の称号をもらった店舗です。
見晴らしの良い富山環水公園に立っているので、景色がとてもいいです。
なぜ世界一に選ばれたかを、ぜひ体感してみてはいかがでしょうか。
2019年10月22日~12月18日は改装のため休業のよう。
また営業が再開したら行ってみてください。
(2020年10月追記:無事営業再開してるようです!綺麗な景色を楽しんでください)
■スターバックス 富山環水公園店(富山市 湊入船町5 富山富岩運河環水公園)
さいごに
市内から少し離れたところにも、富山の良さを楽しめる観光地がたくさんありました。
車があると便利な街ですね!
次回富山に行った時には、今回紹介したところに車で行ってみたいと思います。
それでは、Have a nice trip!!
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