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見所がぎゅっと詰まった小さな街クライストチャーチ!ニュージーランド女ひとり旅旅行記。

 

 

ニュージーランド女ひとり旅はウェリントンからクライストチャーチに向かいます。

 

ウェリントン旅行記記事はこちらからご覧ください。

 

 

 

◎ウェリントンから最終目的地クライストチャーチへ

飛行機で最終目的地クライストチャーチに向かいます。

クライストチャーチは合計で3泊ですが、中1日はテカポ湖で滞在のため実質市内で過ごした時間は1日ほど。

 

テカポ湖についての旅行記・まとめ記事はこちらから!

 

 

空港から市内へはシティバスで移動しました。

今回滞在したホテルは「All Stars Inn Hostel & Hotel Accommodation

少しだけ市内の中心からは離れていますが、口コミの良さからこちらにしました。

評判通りとても快適でしたが、個人的には歩くには結構な距離があったような、、

人にもよりますが、ご予約前には一度マップでの距離の確認をおすすめします◎

 

 

■All Stars Inn Hostel & Hotel Accommodation

 

 

◎クライストチャーチの市内を町歩き

クライストチャーチは比較的小さな街のようです。

1日あれば大まかにダウンタウンは回りきれました。(美術館やショッピングなどにしっかり時間を使うと少し足りないかもしれません)

                            ホテルへの帰り道の目印にしていた時計台。

 

                       野外イベントが開催されていて賑わっていました。

 

                       市内を走る路面電車です。

 

                            私がクライストチャーチを訪れたのは、2017年。まだ大地震の傷跡が残ったままでした。

 

 

                            復興のためにいろんなことがされています。

 

                       壁画があったり、

 

                            モニュメントがあったり、

 

                            町中がアートに溢れています。

 

                            これは2008年の地震後に作られたコンテナショップ「Re:Start」。            復興活動としてはもちろん、地元の人の憩いの場や観光地にもなっていた野外モールです。

たくさんの人で賑わっていました。

 

しかし、こちらは2018年に閉鎖されてしまったようです。                元々は新しいショッピング施設が経つまでの間の仮施設としていたので、復興が着実に進んできていると思えばとても嬉しいことですが、この面影がなくなってしまうのは少しだけ寂しいですね。

このコンテナモールに出店していたお店も、新しい施設で出店しているそうなので、お気にいいりのお店があったらまた行ってみてください◎

 

                            これも「追憶の橋」という歴史のあるものなんだそうです。               第一次世界大戦やその後の戦争でなくなった兵士たちを追悼する記念碑です。

 

                       カンタベリー博物館の展示。

写真は「パウア・シェル・ハウス」というもので、ニュージーランドの港町に住んでいたオーナー夫婦が集めたコレクションをそのまま寄贈したもの。

 

                       たくさんの貝殻が並びます。

 

 

                       上の階ではニュージランド航空の75周年イベントがされていました。

 

                       昔の機内を再現したものが見られたり、

 

写真にはありませんが最新のVRでいろんなファンタジーな世界を旅できるアトラクションなどもあって感動しました。

 

                            恐竜の化石も見られます。

 

■カンタベリー博物館(Rolleston Ave, Christchurch Central City, Christchurch 8013)

 

 

 

                       カンタベリー博物館の隣には、綺麗な植物園もあって、結婚式がされていました。

 

 

                            クライストチャーチ アートギャラリーはこの手のモニュメントが目印です。

 

                     「Bad hair day」というテーマで様々な展示がされていました。

 

                       ユニークなアートがたくさん。ぬいぐるみのリース。

 

                            本物のPCに穴が空いています。

 

                            コンビーフの缶でできた牛

 

クライストチャーチがアートの街ということで、町中にたくさんのアート作品もあるのですが、こうしてアートギャラリーに入るともっとコアな作品が見られて面白いと思いました。

 

 

■クライストチャーチ・アート・ギャラリー(Montreal St, Christchurch Central City, Christchurch 8013)

 

 

◎最終目的地での最後のお土産探し

テカポ湖から帰って来た最終日は、飛行機の時間ギリギリまでお土産探しをしました。

そんなにたくさんも買えないので、悩みに悩んで買ったものがこちら!

「買ってよかった!!」と言えるものばかりなので、おすすめです◎

 

ロトルアの泥パック

ニュージーランドの北島にある観光地「ロトルア」のミネラルをたっぷり含んだ泥を使って作られた泥パックです。

使い方は、洗顔後に顔に塗って、乾かして剥がすだけ!

塗ってから15分くらいでテカテカに乾くので、そっと肌から剥がすのですが、使用したあとはキュッと引き締まった感じと、余分なものが取れたスッキリとした感じ、手触りもサラサラになる気がします。

私が購入したのは、「Rotorua Mud Face Mask with Aloe Vera & Cucumber」です。

ネットでの口コミやコスパなどを考えてこれに決めました!

スーパーにはなく、売っている薬局もまばら。私が購入したのはお土産やさんのような薬局でした。

 

プロポリスの歯磨き粉

こちらは知っている人も多いのではないでしょうか。

プロポリスの歯磨き粉が欲しくて探していたのですが、こちらもネットの口コミとコスパを考慮して「レッドシール」のブランドにしました。

何よりもスーパーでまとめ買いができて、値段も3ドルほどという買い溜めにも、ばらまきにもぴったりなものだと思いました。

ちなみにコストコでもまとめ買いができますが、値段は現地の倍くらいでした。

 

 

マヌカハニー

これはニュージーランドのお土産の鉄板とも言えますね!

スーパーはもちろん、効能を強いものが欲しい人は薬局でも簡単に手に入ります。     美味しさ重視の人は、しっかりとお土産物屋さんで味見をしてからの購入をおすすめします。

 

 

トワイニングの「New Zealand Breakfast」

たくさんの種類を出している、紅茶のブランドトワイニングのニュージーランド限定フレーバーです。

1箱3ドル以下で大きさも重さも気にならないので、紅茶好きな友達などのお土産にぴったり◎味の違いは良くわかりませんが、喜ばれるお土産の一つですね!笑

こちらもスーパーで手に入ります。

 

 

 

以上です!

あまりお土産は買うことは少ないのですが、これは絶対買って帰りたい!というものを厳選しました。

どれもスーパーや薬局で手に入るものなので、おすすめです◎

 

 

◎さいごに

クライストチャーチからの帰国は、オークランド経由で関空に戻ります。

 

 

市内は実質1日くらいの観光だったので、もう少し時間があればよかったかなあと、ウェリントン同様思いました。

主要な観光地は早足で回れましたが、人気のカフェでのんびりする時間やもっとゆっくりショッピングをする時間があればよかったかもと思いました。

それでもテカポ湖は本当によかったので、1日時間を使っても行って損はないと思います◎

 

ニュージーランドにひとり旅を計画している人の参考になったら嬉しいです。

それでは、Have a nice trip!!

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